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2025/05/10

ビジュアル面をいくつか

何回見ても健二の顔を忘れます。だって小磯くんをよく見て下さい。ただのモブです。どう見てもモブです。なんかシーンごとに別人なんじゃないかなってぐらいモブ。モブ中のモブ。エロゲの主人公。まあそれはどうでもいいです。言うまでもなくそれは「小磯健二」を表すビジュアルとしての特徴のなさだろうと思うので。きっとあれ以上髪を伸ばしたり短くしたりすることもないのだろう。

佳主馬くんの手足の細長さがリアルでぎょっとした覚えがあります。確かに細長いけど3次元であんな体型の男子は実在するわけです。そこで隣に並ぶ健二が2次元感のある細さで、佳主馬の存在感が強くなる、ような気がします。
佳主馬に関してすばらしいのは、細いのに触ったら多分骨がしっかり「男子」なんだろうという点です。というか気持ち悪い話ではありますが、実際中学のときに小柄な男子の肩に触ってびっくりした記憶があるので、私の中ではとてもリアルです。

あと間取り見たさに公式本も入手しております。佳主馬がいる納戸って玄関のそば?いろいろ妄想が膨らむ位置だけど納戸が二カ所ある。ていうか1階しかない?なんか全部載ってる資料ってないですかね。

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2011/04/27 メモ Trackback() Comment(0)

篠原夏希

割とどのジャンルにはまってもノーマルカプは好きです。原作でこうくっつきますよ、と言われたら否定しません大好きです。ホイッスルも風みゆくるかと思ってたらまさかの国際結婚だったけど驚きこそすれ受け入れない理由はございません。

それでもだ。これだ。健夏。これがいまいちしっくりこないわけだ。ちょっと考えてみたわけだけど、なんちゅうか、あれ。……魅力がわからん。

2011/04/27 メモ Trackback() Comment(0)

メモ:小磯健二は世界を救ったのか

読み返してみたら面白いぐらい仮定の話であるwww

ラブマと直接戦い、勝利したのは夏希。健二は参謀みたいなもので、作戦をたてたけど実質対ラブマ戦ではなんにもしてない。
最後のパスワードで健二が救ったのは「陣内家=家族」であり、直接世界を救ったのはやっぱり健二ではないわけだ。

だってあらわしの落下地点は核施設ではなくなったわけだがら、あのまま陣内家にロックオンされてても人間がさっさと逃げれば命は助かる。だからね、世界から見れば救世主はナツキしか見えないわけだ。キングカズマは負けっぱなし。リスがなんかしてるのなんか見えてない。……はずだ。多分ワールドクロックが停止した段階で世界は勝利に酔いしれているはずである。陣内家のように。

例えば新学期が始まって健二が学校へ行ったとしても、彼が取り巻く環境は何も変わらないはず。報道されてたことだってもう誤解だってことは流れてるだろうし、健二があのときリスの仮アバターを使っていたことは佐久間と陣内家の人間しかしらない。騒ぎのときサクマを見つけていた人がいたとして、その近くにいた仮ケンジを特定できる人はいない。
ナツキが世界を救ったことは誰もが知ってるだろうけど、健二があの日夏希と一緒にいたことは誰も知らない、はず。バイトの話は誰にも話してないと思うので。

ざっくり言えば健二の最後の挑戦は「なくてもいい」。だって問題解いてる時間で逃げれるはずだから。
それでも健二が挑むのは、もうすでに陣内家の男だから。家族も郷土も歴史も守るために戦うわけだ。(実際に結婚したときの籍がどうなるかはさて、立場は婿養子と同じで陣内家へ入る、ってことだと思う)
だからこそ健二は最初から最後まで「普通の高校生」であるわけです。陣内家の男は代々すごい人じゃないからね。だと思うんだけどな。あ、だからね、侘助は「すごい人」なのよ。

とはいえ、健二がいなければ夏希が表に立って戦うこともなかっただろうと思われます。花札を選んだのは健二だから。

さてさて、「小磯健二は世界を救ったのか?」に戻るお!「戦争」に注目してみましょう。なぜ「戦争」なのか。私はこれは善悪がないから、だと思います。ウォーゲームから引き継ぐことだけど、この場合における「敵」は「悪」じゃないわけね、悪意は微塵もないから。人間側にしても「敵」でこそあれ、「悪」とは思ってないはず(「遊び」と認識してるから。ウォーゲームは「戦争ごっこ」だし)。まあ戦争と善悪については一概には言えないわけですが。でもサマーウォーズの場合は、なんていうか……競争?知恵比べ?受験戦争的な意味合いな気がするわけです。もっとラブマv.s.陣内家!!!!!!ってんなら、「サマー」ウォーズじゃないと思うのよね。「サマー」は健二くんのひと夏のアバンチュール的な「サマー」だと思う。あと、なんていうの、「倒した!」ってより「勝った!」って感じの雰囲気。同義だろって言われたらなんか語彙足りなくてすいませんと謝るしかない。でも甲子園が並行してる意味はそれだと思うんですよ。

サマー「ウォーズ」と冠していること、陣内家の先祖が武将であること、を考えると、映画内における「作戦」は重要な要素になり得る。かつ兵力を集める能力、健二の場合は「人望」かな。分別ある大人の理一さんがあんたそれ簡単に言ってるけど簡単に借りれるようなもんじゃないでしょってものを簡単に借りてきちゃうような、ね。太助さんだってあんたいくら何でもそれ勝手に使って壊れでもしたらどうすんの!?っていう(客のほとんどが大学やら=収入源のほとんど)、ね。万助じいちゃんもあんたそれ壊れたら仕事……って、要するに、命と言わずとも生活を賭けて勝負を健二に託しているわけだ。だって改めて勝負を挑んだ段階では一旦鎮静化していて急を要すことではなかったわけ。非常事態でもなかったのよ、OZだって管理棟に入れるようになって何か対策してただろうし。まあキーはおばあちゃんのセリフもあるだろうけど。

んで、まあ「小磯健二=陣内家の男」をいきなり否定するわけですが、健二のポジションは「陣内家の男」ではない方がよかったわけ。なぜかっつーと陣内家は「主役」ではなかったから。あくまでも主従の従の立場だと思うので。

健二をブレインとして、夏希や佳主馬、侘助まで全部を手足と考えると、「ラブマv.s.健二」となり、健二が世界を救った、……の図式もそんなにずれてないと思う。
となると健二たちの認識の問題。果たして彼らは何のために戦ったのか、ってことだ。そこで我らが天使佳主馬くんが美しい涙をこぼすシーンを思い出して下さいね。佳主馬くんが守れなかったものは、守ろうとしたのは、「家族」です。
たからさー、なんちゅーか、家族守ろうとしたら結果として世界も守れちゃいました☆……ってことじゃないの、って結論。

ところで「陣内家の男」に注目したとき、万助の職業は非常に気になるところである。万助じいちゃん。まず、なんで地元離れちゃってるのか。新潟て!初めからそっちに分家でもあったのか、惚れた女でもいたのか、ものっすごく好きだったのか(海が?魚が?)。まあご都合主義といわれたら終了なんですが。ン?わからん、分家を継がせるためなら養子に出すって形になるのかしら。だとしたら家系図変わってくるもんな。省略しただけってのもあるかぁ。ってのはまぁ考え過ぎって知ってます。
そんでまあ、その長男がまた上田に戻ってきている、ってのも気になるところです。しかも太助さんて自分で店立ち上げたの?わざわざ親元離れて本家のそばに帰ってきて1代目ってこと?そうだとしたらあざといなwww地元での「陣内」の名前の説得力は頼もしいだろうよwww

さて……主従うんぬんは課題だな。さっき思いついただけだし。モデルの武将で調べたらいいのかな、今なら情報多そうやし。

2010/10/09 メモ Trackback() Comment(0)

食卓

サマウォ語るのに忘れてはならない食卓。おばあちゃんが亡くなった日の朝ご飯、座ってる椅子の形がみんな違うのにぞくっとした。古い家だと椅子の形がそろってないのは多分よくあること……ではあると思う。50年程度のうちでさえ椅子が不揃いだ。要するに使えなくなったものは捨てて新しい椅子で人数分そろえるからってだけなんだが。
しかし問題は、あの日の朝、あの不揃いな場所で、バラバラにご飯を食べてるってところ。

ネットにあがってたラジオで聞いたフード理論というので語ってたのはいまいちしっくりこなかった。なんかフード理論ってのは
・善人はうまそうに食事する
・正体不明者は食事をしない
・悪人は食べ物を粗末に扱う
というものらしい。ジブリが割と当てはまるようです。そこでは健二が飯を食べない、ってのに注目してたんだけど、なんつーか、あの場合の健二が食べない理由って性格的なものだと思うんだけどな。個食に慣れてると大皿から取って食べる、ってのは難しいと思うんだ。あとそもそも正体不明者じゃなくね?っていう……夏希の彼氏として栄が受け入れてる段階で正体不明者ではなくなってると思うんだよなぁ。まあ侘助で語るならわかる。健二より佳主馬の方がよっぽど正体不明者だよ。
あとサマーウォーズの場合「悪人」はいないんだよなー。ラブマがアバターを吸収するのに「食べる」って形を取ってたのが気にはなるけど。

創作だからこそ無駄な場面はないと思ってます。まあご都合主義ってやつだな。太助さんがワインなのも「なんとなく」じゃないはずだ。
理一さんが独身である理由、を妄想すると禿萌える。必要なのは「生活感」と「得体の知れない感じ」。「ちょっと言えないトコ」なんてちゃかしても、べっつに自衛隊員に限らず勤め人ならある程度の守秘義務ってもんがある。でも所属まで明確にできない、っていうミステリアスな感じを出すのに「あんなにいい男なのに独身かよ!」ってのは強い。ホモなのかロリコンなのか変態なのか悲しい過去があるのか心に決めた女がいるのか。しかも3兄弟ほど日常的に筋肉を使ってないにしろ、あの肉体はある程度鍛えてあるはず。
そのくせ「ねーちゃんメット」のあのセリフ。40過ぎたおっさんの口から発せられる「ねーちゃん」。そして朝の歯磨き。お誕生日の歌の練習。ちょっと言えないところで働いてるすごい人なのにしれっと「普通の人」みたいに溶け込んでいたりする。ちなみに夜の食卓での座る位置ね、下座なのよね。意識して場所が決まってるのは栄だけだろうけど。理一のあの位置だと空いた食器が集まるんですよね。血筋の順で行けば陣内家継ぐのは理一さんだしねぇ。万作って場合もあるにはあるけど。

2010/09/12 メモ Trackback() Comment(0)

妄想:池沢佳主馬と少林寺

チャンピオンだったかどうかはともかく、佳主馬がOMCを始めたのは少林寺を習う前、ってのはあってるんだろうか。だって師匠の媒体DSだったんだよね。しかも画面は横スクロールの格ゲーだった。OZの世界の動きってイメージ図的なもので、アバターはある程度プログラミングされた動作しかしないと思ってたんだけど(メールの送受信の画面とか)、ラブマの前にキングが初めて現れた時かな?パソコンの画面にキングカズマがそのまま映ってたから、媒体によって違うのかなぁと思って。
そうなるとOZ経由で少林寺教えてもらったってのは、多分カメラ使って、ってことなんだろうなぁと思う。じいちゃんがアバター細かく動かしてこうこうと説明できる気はしない。から、少林寺を教えてもらうのに多分OMCは使ってない。

何が言いたいかって、佳主馬にとっての少林寺は多分「スポーツ」ではないだろう、てことです。勝ち負けの発生しないもの。生身での少林寺は戦う手段でも身を守る方法でもない。映画で挟まる少林寺のタイミング見ても、精神安定の意味合いで出てくる気がする。カメラ通してじいちゃんと1対1でやってたから対人という認識が薄いんじゃないかな。
あと、数学オタク健二の話じゃないけど、佳主馬の少林寺は「集中しなくていいもの」のような気がする。どっちかってと「集中するためにすること」かな。もう身についてるものをなぞるだけだから、会話しながらでもできる。まあただの妄想です。少林寺できる友達に色々聞いてみようかな……師匠って呼ばれてるし。
なんていうか、佳主馬くんはやっぱり若干OZ>現実なのよね。

どうでもいいけど学校で少林寺やってることばれて少林サッカーってあだ名される佳主馬がちょっと見たいです。いじめや。世代がちょっと微妙。

佳主馬の将来の職業までまだ妄想しきれてないけど、仕事の合間に小学生に少林寺教えてたら禿萌える。いろいろあってOZ=現実になってからね。≦ぐらいが望ましいけど。

2010/09/07 メモ Trackback() Comment(0)

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