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あー!エプロンケンジでなんか思い出すと思ったら、銀河鉄道の夜か!活字拾いのイメージ!(イメージでしかないwww)
・活字拾いがどの程度の末端なのか
・陣内家の見取り図ほしい
・あと数学オリンピック。夏のどの時期に開催か
銀河鉄道とのこじつけは完全に趣味である。こういうのはこじつけにあとから証拠並べて辻褄を合わせるのが楽しいんだよ。
トトロの都市伝説並の無茶解析をしてみる。栄を殺したのが健二である説。死ぬ理由を持ち込んだのが健二。まぁそれはストーリーとしてありがちな流れだけど。栄が死ぬ意味は?の疑問をちらと見かけたので考えてみた。
栄が受け入れた健二は「異物」だった、そしてその異物に対抗しきれなかった。
栄が昔侘助を受け入れたときは人と人との生身での関わりが大切だった。でもOZが発展した今は現実≠OZだけど極めて=に近く(実際90歳の栄や小学校低学年の子さえもアバターを持っていることからおそらく携帯電話普及率より上回っている)、OZでも関わりを持たなければ現実としてつながりを強めることができない。現実の健二を受け入れた栄はOZ現実のケンジも受け入れなければならなかったが、そうなる前にケンジはラブマシーンに乗っ取られた。ここでケンジは異物化する。
ケンジ=ラブマシーンである。現実に個体を持たないラブマシーンがケンジを乗っ取る=健二のアバターはラブマシーンということになる(だから逮捕につながる)。
しかし仮ケンジ(=陣内家の番号)を手に入れることで結果として陣内家とのつながりができる(逮捕もなくなる。時系列はめちゃくちゃなのでこじつけ)。ケンジ=ラブマシーンは健二の手を離れ、現実に個体を持たなくなる。同時にラブマシーンが完全に「敵」として切り離される。その「敵」に栄はひとりで対抗。あちこちへ連絡はしたが「中心」になっただけでまとめることはしていない。あくまで発信のみ(本人の口からも何もしていないとある)。要するに、戦ってはいない。受け流しただけ。これはラブマシーンのやり方と一緒。
栄は動いたけど大元を解決したのは健二、その健二を動かしたのは栄。ラブマシーンは邪魔をした栄を認識はしていたけど直接は手を下してない。OZを混乱させただけ。
頭使うと疲れた!ぶったぎりだけどもうやめる。
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2010/09/01
メモ
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