[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- Newer : 結婚指輪について
他のブログから移動。
不完全メモ。
特撮の形と同じ。
一度ヒーローを退ける。そのままの形で再びヒーローと再戦、そこで敗北。しかし何らかの力によって巨大化。ヒーローサイドは味方の「合体」によって対抗(ラブマシーンは「吸収」であるので「合体」ではない)。「合体」の形態でも不十分な場合ヒーローは更なる力を追加(大体本人たちの苦労もなく手に入る)。それが決定打となり敵は負ける。
ついで。
OZは仮想「世界」なので現実とは別個と考える。ただし完全なイコールに近い。ウォーゲームがデジモン≠子どもだったのに対し、サマーウォーズは利用者=アバター。佳主馬がカズマに声をかけないのは自分だから。
健二のアバターが奪われるのは「1」だから?陣内家はOZ内でも家族。
2度目のラブマシーンとの勝負で負けるのは翔太が邪魔をしたから。翔太はまだ健二を受け入れてない人物なので、健二も家族としての「1」にならないと勝てない。最後の計算で決定的になる(今まで協力してない翔太と万作が健二に味方する)。
ちょっと飛んだ。現実=仮想世界である中でラブマシーンだけ現実に個体がない。厳密には侘助に切り捨てられたがため、現実に「個」を持たない。同様に侘助も仮想世界に「個」がないので、良平や他の家族が揃った葬式でも「家族」としてそこにいることはできない。栄おばあちゃんも同様、現実での力が十分であるためOZとのつながりは見えない(小説版によるとアバターは持っている模様。しかし生活に生かしてはいない=仮想世界の自分は自分ではない)。よってOZ内だけの存在との直接対決は不可能。
あくまでメモですので。さて、どこから踏み込んでいくか……。食卓をベースに考察してある記事は面白かった。私も最後に侘助が一緒にご飯を食べるシーンは重要だと思う。
2010/09/01 メモ Trackback() Comment(0)
COMMENT
COMMENT FORM
TRACKBACK